アリババの時価総額が半分に

「腹水盆に返らず」アリババのCEOが公聴会で尻をめくり、中国共産党幹部に恥をかかせ、メンツを潰した事件が昨年ありました。中国は4000年の歴史の中華思想の国です。共産党が何といっても頂点です。アリババの将来は業績不振で経営者交代、党の管理下にそして一番欲しい個人の資産情報を手に入れると考えます。日本企業も共同企業でいつまでもそのままと考えるのは甘いです。中国は一動独裁の国です。資源も知識もあり喧嘩することなく「上手く隣人と付き合う、メンツを潰されない」ことで隣人とは付き合わなければならないと思います。好き嫌いは別です。中国が困った時は手を差し伸べて助けましょう。なぜなら隣人は変えられませんから。