「人は、自分が見たいものしか見えていない。」

自分が見えるようにしか見られない。世界とは、その人が見る世界でしか、有り得ない。即ち、「自分が考えている事は自分だけのこと、決して相手が自分と同じではない。」しかしながら、自分の考えていることは、相手も同じ様に思い込んでいないでしょうか。期待しているのではないでしょうか。ハッキリと別物だと意識しているでしょうか。また、相手は意識しない限り、見てはいない事実。見ているとの錯覚。思い込みです。