「晏子」を読みました。感動しました。

  • 宮城谷昌光先生の本です。紀元前700年、春秋時代の斉、晏齢;晏嬰親子の物語。今も変わらない、争い、人間の営み。礼、思いやる心、欲のなさ。「益なくものに、意味がある」裏金脱税、解決するのは、内面の精神面のように考えます。政治に、注意する人が、必要で、それを聞く政治家も必要のようです。