「自己のはからいをすてる。」歎異抄から、

山折哲雄氏の「あるBC級戦犯の手記」から、「自己のはからいを捨てる」とは何のことなのか他人の立場や状況をかんがえて、その人が困らないように配慮することの自分版です。思い込みや言霊の思い込みを覘き、「自由な発想」になることではないでしょうか。日本人は、思い込みが強いと考えます。自分を縛らないことが大切ではないでしょうか。