この先の経済  わたしの考えですが、

欧州の天然ガス価格が最高値となり、恐らくサハリン1.2では、プーチンさんがその価格を釣り上げて困らせるのはないでしょうか。中国は、10月予定の党大会までは、少なくともゼロコロナで経済発展はありません。それにより貿易相手国には甚大な景気後退に陥っています。米国のFRBはインフレ撲滅で手を緩めない宣言ですが、秋以降、中国が復活すれば、インフレが加速される恐ろしい世界になるのではないでしょうか。もっとインフレが加速になると思います。中国に振り回される年になると思います。中国では、バブル崩壊が突然起こるかもしれず、ウクライナ侵攻長期化に加えて、コロナは未だ終焉しません。言い換えれば、開き直りの経済に新しく革新すると思います。何といっても、財政赤字1100兆円が大問題になります。満州事変に突入の時の時代と似ているように思えてなりません。気が付かないうちに追い詰められています。国葬している時ではありません。