なぜ、山に登っているのか?

  • 奥穂高に登る、階下に「米粒のような上高地が見える」、こちらは、吹雪で寒い、ガスが湧いてきています。「楽しいそうだな、旨いソフトクリーム食べているののかな」欲望の渦です。水しかない、僅かな行動食。ふと、「なぜ、登っているのかな」と考えました。「何も社会の心配のしなくてよく、ただ、好きなように時間を使えるから」かも知れません。頭の中を、空っぽにするのに、山は手段であり、目的でないからです。

 

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