インフレから景気後退へのステージ

中国の卸売物価がマイナス1.5でした。ゼロコロナで、需要ス足で価格下落です。鉄鋼、銅などの非鉄金属価格が下がっています。世界の需要の半分が中国での需要です。今後、貿易額の総量が減るのではないでしょうか。希望的観測を持ちたいところですが、中国のゼロコロナ政策が続く限り景気が回復しないようです。インフレいじょうに、景気後退です。需要が増えない今は、静かに中国のゼロコロナ解除を望むだけです。中国が景気回復しない限り日米の景気も、それとも分離した考えも生まれてくると思います。資本主義と社会主義は違います。何故なら、何時までも待っていても仕方ありません。