ウクライナの教訓

太陽光パネルは、80%。EVのバッテリー生産は、75%が中国です。このままでよいのでしょう。経済性優先だけの判断は思いの及ばない結果になっているのをウクライナ侵攻で体験したはずです。おそらく、5年後には、殆どが中国製の電気自動車、トラックやバスが走っている光景ではないでしょうか。太陽光パネルも同じで。バイアメリカン。バイデン大統領の指針、「アメリカの製品で太陽光発電する。」様な、日本製に限るという方針はできないものでしょうか?以前は、風力発電も三菱重工、日本精工、日本製鋼所がメインでしたが、採算が中国製に負けて撤退しました。