ゴミ、拾いは、ものを考える時間

東井義雄さんの本の中に、僕は拾う、落としたごみをいくらでも拾ってやる。とありますが。ゴミを拾えば、不思議なことに、考えるようになりました。なぜ、拾っているのか?偽善者か?何でごみを捨てるのか?みんな何で、無関心なのか?何で、人間は自分が、一番可愛いのだろうか?二本或る手の、どちらかとは、人の為に使うように、自分は生きているのでなく、生かされて頂いているのではないか? 考えます。浮かんできます。ポット、ブツブツと ゴミが語ってくるようです。