トムラウシ山遭難

2009.7.13から17 ツアー登山者15名とガイド3名。8名が亡くなる遭難事故です。標高1900から2000メートル、風速15から20メートルの強風と雨 気温6度 1730は3度 足元からの濡れ 登山道が川のように 靴の中に雨が入ればドット疲れる 足元からの冷え 多人数で遅れる者が増える 先頭は最後尾が来るまで風の中で立ったまま待機 1時間? 最後尾は休みがなく歩く 疲労がたまる 一気に進んだ低体温症が進む 待ち時間 吹きさらしの状態 バラバラになる。色々とこの遭難は検証されています。ご冥福をお祈り申し上げます。一日小屋で停滞しておけば起きなかったかもしれません。次の日は朝から晴天でした。 

 

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