人の死は悲しいのか

死自体がありません。恐らく意識がなくなります。ないものをあるように考える必要はありません。どうも、長女は、「満洲開拓団にいて空腹を体験し」長男は、「平安時代の貴族で、牛車に乗って」奇跡です。今この時に。出会うことは全て、偶然では、奇跡です。だからこそ、今に感謝して、「今の時間を大切に」悲しみばかりではなく、喜び、驚きに感謝しないではいられない。死んでもし同じであるならば、今を逃避すると、かえって攻めを受けることにならないだろうか。

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