今は、後で振り返ると、転換点だったかもしれません

アップル、マイクロソフト、アルファベット、メタそしてアマゾンの決算発表がありました。メタ以外は増収で、全て減益です。メタマイナス５２％、アルファベット２７，マイクロソフト１５，アマゾン９％。営業費用の増加です。コロナ下で2倍以上の人を採用増が歯止めがかからない要因です。デジタル化、低インフレ、低金利が、反転。巣ごもりの終焉、広告費の増大、ドル高です。急成長からの成長体験から抜け出せない結果です。歴史上、節目ではないでしょうか。地道にコツコツのタイプの企業がこれからの主役ではないでしょうか。即ち、日本企業の出番ではないでしょうか。変化を感じられませんか