今を考える 3 知床観光船

  • 通報から3時間以上、海保の救援がかかりました。この寒空に、知床半島は雪渓が残っています。レスキューの空白地帯だそうですが。いの一番に救援することが肝でした。遭難ボート冬用の常備化、知床半島に救難基地をロシア対策からも新たに新設か。何とか考えないと心配で観光船に乗れません。3時間かかるのは防衛上問題ないのでしょうか?気が付けばロシアの戦車、上陸作戦が3時間経過では負けませんか?こなるかもしれないと、と想定して準備しておかないといないのでは。仮に通報から1時間で救援活動すれば、事態は変わっていたのではないでしょうか?また、それが現状だと理解して観光していかないといけないことを教えてくれました。旅は特に足るを知らないと、欲張りしないことです。ホテルで1日過ごすのも旅です。危険負担を公開して、納得して乗船ですね。ほんまに、一枚下は海底ですね。

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