何を基に容積率を決めているのだろうか

建設の容積率により建てられる建物もボリュームが決まります。他に全面道路の幅員や日影規制によります。考えるのにハザードマップや地表のボウリング調査、歴史的な面、例えば以前は沼地、池。海などを考慮して総合的決めているものと考えます。しかし現実は違うようで役人の主観で過去、現在決めているようです。例えば丸の内、江戸の時は海でした。銀座も。容積率1000とか、高い建物を即ち重量物を構築して安全でしょうか。一戸建てで1トンの重さです。100メートルのマンションの重みに耐えられるのでしょうか?ハザードマップも大丈夫ですか?古地図で確認するのをしてました。池とか沼地もあります。容積率が高いからと安心出来ません。いい加減なんですね。