何故、人間は、何と目的に生きているのでしょうか

フランクの「夜と霧」を読めば、人間の尊厳を感じます。自分が飢えているのに、優しい言葉をかけたり、少しの自分のパンを与える人もあり。そういう人が結局、生きる希望を持ち生き延びた事実です。飽食の時代、便利で不自由、不便な時代だからこそ、考えることではないでしょうか。人のため、自然から与えられた仕事をする事が目的だと思っています。自分の手、足も人に役立てるためでもあると思います。だから歩くついでに、吸い殻、ゴミを拾っています。勇気が、希望が謙虚な気持ちが生まれるのもほんとです。