何故、76年前に生まれず今を生きているのか

人の運命として解決かもしれませんが、戦争の為、家族という担保で命を国の犠牲になりました。個人の自由権利は無しです。戦争に参戦する命令に従わざるありませんでした。なぜなら両親、兄弟姉妹の命が担保になった為です。家族のために命を犠牲にするより選択肢がなかったのです。時代が少しだけ違うだけで現在との違いは大きいです。色々な方の犠牲により今の平和があることに感謝します。76年前の方々への想いを持つことは慰霊になると思います。ただ感謝して一日一生を思い懸命に生きることではないでしょう。

76年前に生まれず今を生きることを考える事も大切だと思います。