僥倖なだけ、まぐれと偶然だけ

戦争が悪である、平和が善である。同じく論理的に理由はありません。善だ、悪だという前に、戦争を繰り返しているのは、事実です。たまたま、今は、日本が、平和でありますが、自分史で考えるとき、戦争の時代、貧困の連鎖の時代、食べるものがない時代に生まれ、生きていたと思います。国、社会が守っくれるものという観念は厳しい、人間本来無一物です。だからこそ、明日死ぬと考えて、今日を一生懸命生きる事が、一番大切だと私は、思います。

次の記事

強欲インフレに