北条政子さんからの名残

米国、英国の大統領や首相、は説明を受けた、その責により決断する。日本は、源頼朝、北条政子の「二重権限構造」を未だに、引き継いでいる。官僚の局長、或いは、課長が実質的な権限者である場合が、ほとんど全て、ましてや国会議員や首相は、お飾り。その内容も、何が問題なのも解らない。官僚の作った答弁書を間違いなく、一字一句間違いなく、しないと「一介の首相」がと官僚は、感情を剝き出しにする。社会保障制度も財政赤字問題も、意見がないし、官僚が怖くて、はっきりとは言えないポチです。