北欧の教育

スエーデン、ノルうえ、デンマークでは、人口が少ないのにGDPは世界上位です。1992年僅か10年前から国の教育が、教えるこう言葉が禁じられています。教えるというのは答えがあるのが前提としています。だから学を使うのです。クラス全員が違う答えの時が最高。子供たちが学ぶとという考えが基本です。答えを教える権利は学校にはなく、学びの支援をするのが学校との考えのようです。数学を理科を英語で学ぶ訳です。答え合わせをする日本。答え一つと教えられて日本、その解に対してなぜなのか?どうしてなのか?思考の訓練が足りなかったように思います。皆と同じが正しくのは?疑問を持たない思考になっています。

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