取り残された日本の価格。4年で40%価値下がる

コロナ前の4年で為替が円安となり、米国の40%安い、価値が下がったのです。ヒルトンニセコ、ハンバーガー2300円で、オーストラリア人には30%安い感覚。豊洲市場では、6980円の海鮮丼が飛ぶように安さに人気。浦島太郎の日本人です。デフレにしみ込んだ、「安いは善」の感覚がおかしいのがわかってきた、外国労働者は40%高の米国へ、観光客は40%安い日本へ。2,3年の時とともに40%ものの値段が高くなる覚悟が必要です。インフレになり、値段が上がるわけです。ビックマック500円がいずれ900円になります。家賃も40%アップが相場に。今が住み替えチャンスです。