同じムジナと思われたくない。

人は、常に自分の目によって他人を見ています。同じ不正や国民への騙す行為が自分にある場合に限られることです。同じものが自分に無ければ、他人のそれに気づくことすら不可能なはずだからです。松下幸之助さんや稲盛和夫さんが成功したのは、「常に自分の目によって他人を見ている」を深く考えたからではないでしょうか。即ち「他人の目より自分を見た場合、」を考えたのでは。

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後ろめたさの安堵感