国会議員とは

田中正造さん生誕180年です。足柄銅山公害事件で体を張って、国民の代表として天皇に直訴した国会議員です。キリスト教信者でした。最後は、着の身着のままだったそうです。しかし、志は素晴らしいです。弱者の立場に立って、強いものに訴える。心の響きを感じます。責任感があります。弱きものに優しく、強きものに強くですね。自分がやらなければと強い意志を感じ、応援したくなります。遺骨は、足尾銅山始め6か所に分けられたようです。弱きものの田中正造さんへの気持ちがわかるようです。