変化する錦市場

人の多さで歩くのも大変な状態です。コロナ最盛期は、ガラガラで人がいなくて快適でした。今は、錦市場はエンターテインメントの場となりました。鮮魚店木村さんでは、店の中でお造りを買い、家族で、二人でビールです。タバコを吸いながら歩く人、げそ焼きを食べながら歩く人たち。以前と様変わりです。いくら混んでいても乳母車、小さな子供ずれ、団体客、安全管理は大丈夫でしょうか?昔は、人込みには、子供ずれ、乳母車では混んでいるときにはいかなかったです。各自のモラルを持たないと、事故が起こるように思えます。自由の中にも節度、常識を持ちたいものです。生ものを扱う市場で煙草を吸いながら、ビールを飲みながら、食べながらで、ぶつかったらとか考えないのでしょうか。韓国での不幸な事故を見て、人ごみの錦市場で感じないのでしょうか。人ごみの錦市場へは行かない選択もあります。