大分、佐賀関の大火災

糸魚川の大火災を思い出します。同じく170世帯が、燃えた、中華料理店の失火、鍋から離れたときに、溜っていた油粕に延焼から、大災害。火災後、整地になった時に、途中下車して、見に行きました。風が塩が強いからこそ、固まって暮らす。それが、仇になったわけです。鉛色の日本海側、不気味でした。佐賀関も似ているのでしょう。田舎は、悲しく、寂しい面を見ます。