大地震、だれを頼るか

阪神淡路大震災のとき、泥棒が街にあふれていました。地震は、人を異常にさせます。避難所では、各々の町内会単位で、集まっていました。掟、皆の荷物を、交代で監視していたのが、現状です。目の前のものがなくなるもの震災の本当の姿です。家の戻ると、だれたが、入った形跡がありました。何が、なくなったのさせ、わからないのが震災です。命あっての物種、は言葉だけ、欲動と堕落の姿をよく見かけました。