天皇さんと東条さんの戦争責任

差別と区別は違います。単に、違いにより分けるのが区別。士官、下士官、兵の亡くなる割合が、4,29,67です。満洲開拓団で民間の女性や子ども達10万人が、亡くなりました。負けるのがわかっていた戦争を止められなかったのは、ただ、「卑怯」だからです。死刑判決で、恩赦すればよかったのです。今の世の中、「責任を取らなくても許される」社会になったのは、戦犯で責任を取らない人たちが社長になったからです。元は、うやむやな戦争責任が手本になっています。