学生時代の北海道、ひとり旅、は自信を付けた。

北海道への行の費用だけしか持たないで、暮らしていきました。阿寒湖温泉のホテルにも、厨房で下働きしました。ユースホステルでも働いた。家には、長いときで3か月連絡しなかった。ぬくもろ、優しい心を感じた場面ばかりでした。助け合い、励まし合い。人間の素晴らしさが浸みた。何とかなる。何とかしなければと希望を持つことを得たのも、北海道でした。