岡本行夫さんの本を読んで

2020年に亡くなった、首相補佐官。1957年東京タワーができ、テレビ、自動車ができ、洗濯機、冷蔵庫。この時代はハングリー精神で、少しでも早く前に進もうとしていました。国が貧しく、新幹線ができ、黒部が出来電気が安定して、首都圏が出来、国中が熱中していました。今は、その熱意がなくなったようです。新しい感動を求めていく気持ちを持ちたいものです。過去にできて、今は、何をしているのだろうと、考えることもあります。自由・民主主義・人権重視・貧しいものへの支援は終わりつつあるとゆわれます。グローバリゼーションの終焉です。今の閉塞感を渙発していかねばと思います。コロナの後こそ大切な時期ではないでしょうか。アウトプットして考えていきませんか。