思い出の山行き⑫氷ノ山

朝一番のきのさき1号で八鹿へ、園部を過ぎるとのどかな京都北部の自然を満喫。私の祖先は京都の丹波です。景色が懐かしく感じます。バスに揺られ鉢伏口。営業の終わったスキー場の横をひたすら歩く。山頂は三角屋根の避難小屋がポツリと建って迎えてくれました。誰のひとに会いませんでした。鳥取と兵庫の県境、1500メートルの低い山ですが。中国地方では大山に次ぎ2位。標高が低いわりに視界は最高です。

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