日本的指導者。山本五十六さん

昭和史を最近、興味があり読んでいます。山本氏が、進むべき道は、身を挺して開戦を阻止するか、天皇を含めた東條英樹さん軍部、政治家に説得を試みる事でした。自分の意思を貫き通すことができない悲劇の日本的人物とみられています。今の政治家も同じです。曖昧な国民性。嫌われても貫く、意思の強さを、財政赤字、社会保障の膨張の今、日本人は政治家に求めているのでと考えます。55代石橋湛山さんは、その点素晴らしい!