更なる円安進行?

米国の消費者物価が7.5%となり、大騒ぎです。米国、EU各国は、国債を買い戻す流れの中で、日本だけが、ゼロ金利で幅の上限、0.25%の達して。無期限の国債を買い取る方針です。ですから、為替が動くのではないでしょうか?先ずは、レンジ115から120円に。30年前は、円高進行で苦しみましたが、今から、円安で苦しむのではないでしょうか?トヨタ自動車の決算も円安が貢献していますが、今は、ほとんど輸入品です。資源をはじめ、衣服31%、食料品と輸入依存体質の成りました。ギリシャは今、金利2.5%です。財政赤字の日本も、本来ならギリシャ以上の金利でもおかしくないと思います。いつまでも、ゼロ金利でいられるでしょうか?金利、為替は、国境がないので、要注意だと思います。住宅ローン金利は特に、要注意だと思います。金利には、土日祝日休み、建国記念日休みはありません。金利が変われば、肌で感じるのではないでしょうか。

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