2024年10月3日 / 最終更新日時 : 2024年10月3日 マエセ ブログ 橋田壽賀子さんの「おしん」発想の元は 明治生まれの女性からの手紙からです。貧しかった時代体験、苦難の半生、米1俵で何度も奉公に出され、女郎に売られ、逃げ出してミシンを習い自立した体験でした。書きたかったのは「日本人はもうこれ以上、経済的に豊かにならなくていいのではないか、身の丈に合った生活、幸せを考えたらどうか」ことだそうです。「今日より、いい明日はない」気持ちも大切だと考えます。足るを知る、足元を見ることも必要です。 FacebooktwitterHatenaPocketCopy