相手に気配りする時代が懐かしい

携帯電話は、受ける側への配慮もなく掛かってきます。更に、着信履歴という、電話しましたよと発信した側の証拠を残す。昼飯を食べていようが、トイレの中で掛かる。昔は、昼の12時から1時間会社も休みで、かからない、法務局も1時まで窓口を閉めていました。何時でもかけたい人がかけて善、の社会秩序が出来ました。散髪屋さんには、忙しいから昼は電話するなと上司に注意された事が懐かしい。電話は出たくなければでなくてもいいと思います。受ける側から反撃する時がきたようです。考える事もなく、返答してもいいのでしょうか。