笑裏蔵刀

三十六計の十計、懐に匕首を忍びながら、笑顔を浮かべながらニコニコと振る舞う策。ロシアの軍事？民間人を殺す行為は民主主義圏を驚かさせました。決して理解出来ないことです。なぜ、ロシアを理解してこなかったのでしょうか？疑わなかったのでしょうか。主に西ドイツ、日本はエネルギーをなぜ、頼ってしまったのでしょうか？やはりスターリンの国なのですね。変わらないのです。ドイツ、日本についても不戦条約を破り、攻めてきたことは、今と同じです。同じ過ちを繰り返しています。終戦前、ソ連の仲介を最後の望みとした御前会議も似ています。期待してはいけないですね。相手は、匕首をいつも持っていることを忘れないようにしたいものです。