答えのない時代に生きる ③過去の栄光

2021世紀は目標があり、それを越すのが目的ではっきりしていました。知識の有無が問題でした。学校でも答えを出すものが優秀で、大学、企業と進みました。2022世紀は、知識が多いのが優秀ではなくなりました。インターネットで調べれば誰でも簡単に知れます。過去は、東京大学卒の人の本が売れましたが、今は、売れません。知識の押し売りだからです。大前研一氏、柳井正し、三木谷社長、南場CEOの時代になりました。答えのない時代に、考えて 仮説を立てる そして実行する。間違えればやり直す。そのような時代になりました。誰も教えてくれません。答えを自分で見つけて試行錯誤していく時代だと思います。新聞にもEVにもこたえが有りません。新鮮な情報は自ら見つけないといけない時代です。