自分とは、いったい誰なのだろうか

生きていることが、それ自体が謎だと考えているのと、知らうに何も考えないで、のほほんと猿の様に人生を終わるのでは雲泥の差があります。更に、生活していただけで、人生を、自分の人生を生きてはいないならば、本当につまらない。自分が生まれてきたのも奇跡、今の、存在しているのも不思議、20の自分と今の、自分は同じではないと考えられますか。内なるものから、宇宙に繋がっています。ないものはない。死も無い。死んでも同じではないと考えられませんか。