自民党の思想の終わり

「あらゆる人を、経済的に平等に近づける、貧困層をなくす。」後藤田正晴氏の敗戦後の惨めな日本人に対する思いからです。社会主義的な、政策が、みんなを貧しくしました。弱い立場の人を助けることは、良いことですが。個人的にするならよいが、国あげてすることではない。社会主義のロシア、北朝鮮、中国を見れば明らか。富というのは、汗水から生まれたもの、利益平等ではなく、機会平等であるべきです。この異常な、財政赤字問題が、表している。