資産になる住まいとは、「自己観照している住まい」

全ての人が、買い物、医療、教育、働く場所の関係で、如何に利便性を集約する立地を希望する。憧れでもある。マンションは、概ね、30年を考えて、設計させているの考えます。それ以降は、排水管の繋ぎ目からの漏れを想定できます。共用の配管のメンテナンスは、点検口は有っても、交換までは、設計は想定されていない。コストが上昇するからです。自己観照して、絶えず、掃除をして、直す箇所に観照している人が、いる住まいが、一番です。