2025年1月19日 / 最終更新日時 : 2025年1月19日 マエセ ブログ 阪神淡路大震災から30年 時間の経過を実感します。まだ独身でした。ザックに物資を詰めて、親戚の家、須磨区へ行きました。道路が歩けないで曲がった線路を三宮から歩く日々でした。何ともええない匂いのする煙の上がる家、何十台ものサイレンの轟、音に麻痺する自分、積もり切った公衆便所のうんこの山。ただなぜか、ペットボトルを抱いてあてもな歩き続ける老若男女の群れ。悲しみが蘇ります。声を出さないで泣いていました。 FacebooktwitterHatenaPocketCopy