114.商品券

法要での粗供養等は商品券にしています。商品券の箱ではなく封筒にして簡素化してもらいます。1000円券、3000円券、5000円券と作ります。のしは、粗供養、お礼、感謝と上に下に氏名をプリントアップしていただきます。お参りの方用、公益社さんのお礼や周辺のかたえのお詫び用と数を想定して多めに大丸で作って頂きました。そしてまとめて領収書を受け取ります。商品券の性質上全てわたしきらない場合も多く以後、いろいろな場面で活用出来ますし現金化も可能です。以前は毛布、タオル、鍋や砂糖をお渡しいていた時代もありましたが、その時もありがたくありませんでした。お菓子になっても小家族、高齢者、糖尿病などで処分に困りますね。1箱のお菓子を高齢者1人で食べられません。よく考えた結果、商品券が良いと考えました。相手を考え喜ばれる品、軽くて移動が便利です。あじけないとも言われますが用は相手を思う気持ちですね。