37年前の教訓 1高い金利が当たり前、嫌なら貸さない時代

1984年、37年前。日本は、経済成長期でした。マンションの施工と販売をしていました。朝礼は「売って売って売れまくれ!」で発声。よく売れた時代でした。1000万台でしたが、金利は公庫でなんと、5,5%。銀行で6%、オリエントファイナンスで9%の時代です。金利のこわさを身をもって感じました。金利は、土日祝関わらずかかり、年2回見直しがあり0.25%翌日利息額が羽上がりました。価格は今よりも低くても、借入金利がすごく高いのが当たり前で、銀行さんに貸してくださいとお願いする時代でした。提携ローンができドンドン申込でした。大阪、京都そして神戸と建築,販売フル回転でした。