これからの広告とは、
母校の道徳の本屋さんHPで、三枝理枝子さんを探して、読み、最後のぺーじで、佐藤一斎を知り。そこからブックオフで神渡良平氏の本を購入、読みました。その中で、萩生田千津子さんの話がありました。交通事故で首より下が感覚がなく動かない状態に、そこに水上勉さんが見舞いに来て、励まして、語って芝居するように勧めたのです。車椅子に乗った女優として、語りの女優として活躍されました。水上勉さんは、娘さんが、生まれつきの脊髄の病気で動けない、車椅子での生活でした。今は、水上勉さんの本を読みたいと思っています。広告もこれと、似てないでしょうか。押し付けでなく、興味のあることを消費者側が調べる新しいタイプの広告も類似の状態ではないでしょうか。また、真田太平記を読んでいるのですが、物凄く、高遠城が気になり、関心が湧いてきました。街頭の看板、新聞広告、チラシは、関心がなけらば、人と人をつないでいるようで邪魔なゴミかもしれません。