商船三井はすごい

コンテナの大幅な利益で6000億の純利益の予想です。それにより、殆どの会社は、内部留保です。京セラのように、売上2年ゼロでも社員に給与を支払い出来るように、いう信念の会社ありますが、商船三井の場合、2隻のクルーズ船の購入、4000億の海外を含めた不動産投資するとのことです。橋本剛代表取締役の前向きな姿勢を評価したいと思います。大方は、雇われ社長、ただ、継続の社長が多い日本で珍しいのですごいと思います。海外では、いかに無理をしてでも成長しいくCEOが評価されています。ROEが日本の場合、7%ぐらいに対して30%、40%もざらで多いのが米国です。最も前に出る経営を日本の代表取締役に対して、大いに期待したいものです。

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