騙したくない。正直が一番
32年前、大宮で分譲マンションを販売したとき、ミスをした、契約前だったが、正直に話せばキャンセルになるかもしれない。考えた、お客さんをだましてはいけない。正直に話して謝った。30台女性とその母は怒った。誠意がないと。しかしながら、キャンセルにはならなかった。あの時、騙さなかって良かったと思います。32年経っても時々思い出すので、正直に謝って良かった。騙すことが癖にならないで良かったと、今も思います。忘れられないものだからです、以降、正直に、特に、相手に不利なことは説明をしています。騙したり、ごまかしても必ず、相手にわかるもの。それで、ダメならご縁がないだけのこと。営業成績以上の大切なものが、確かにあります。しかしながら、仮に騙されても、気にしない忘れることにしています。相手をせめても、何も生まないからです。