人生の方から失望することはない

フランクルの本を読む毎日です。市川猿之助さんが、一人だと寂しいからと両親を誘う。理解が出来ません。どん底で、人生を悲観している人が多いのに、歌舞伎を只々サルの様にまねていただけで、良寛、大石内蔵助さんなどの精神を学ばなかったのか。また、その生きる精神を伝える役目を放棄に、がっかりです。人間自体が失望したとしても、人生の方が失望することはありません。如何に自分だけ可愛く、人の事思えない人が多いのか。心を鍛えなけらば、外見だけではサルの類とは、わからないものです。

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