財政、インフレの怖さ

今までバラマキ財政のツケがきました。小渕恵三さんの時代からの補正予算をどんどん出して、コロナで給付を出して、沸騰点に達したようです。あれだけのコロナ対策で財政を出したわけで、今後、急激な金利上昇或いは急激な円安が交互に起こると考えます。金利も7%になるのではないでしょうか。インフレは、少しづつ、ゆっくりだから、気が付きにくく、自己培養してくるから質が悪い、これから長い期間、概ね10年間続くと考えます。