今、会田雄次さんの「アーロン収容所」を偶然に、読んでいます

ガザは、餓死に向かっているということです。イスラエルはなぜ、70年前に領土を認めたのでしょうか。感覚的に合わない、違和感だけです。お互いが不幸です。溜まり溜まったものの爆発。本より欧州の残忍さ、ものの考え方がドライです。日本人感覚では理解できない、慈悲、禅、倫理や道徳を全く違う世界です。爆発すべきが、爆発しただけです。徹底的に潰すまで終わらない。ウクライナ侵攻も同じです。会田さんは予見していて、覚悟を促していたのではないでしょうか。

 

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