心を使う

  • 今年は、年金生活者などの親戚、知人の方6名に、お歳暮とは別に、年末、おせち料理やカニをお送りしました。予想通りに、電話やメールが次々にきます。しかしながら、出ません。私なりに心を使っています。貰った立場の目上の人よりも、私が傲慢に映るのがいやだからです。電話の内容も予想できることです。人間忘れます。時間がたてば貰ったことを忘れるのを待ちます。それがいつもの私の、心の使い方です。相手の気持ち、プライド、ほこりを傷つけたくないためです。年金生活者での苦しさを感じます。お互い、気持ちの助け合いです。因みに、私は、正月は日常通り、飯とみそ汁と漬物です。