野党も、弱者の気持ちがわからない。

能登の大地震で、野党も勿論自民党も、真剣には感じられない。人口が少なく、被害も阪神淡路大震災に比べれば少ない。しかしながら、被害者には同じではないでしょうか。阪神淡路大震災から29年です。命は大切とお題目。何も変わっていない。体育館に段ボール、暖ナイ。外国と比べても見劣りする。災害庁を創るなり、全国にすぐに対応できる体制もない。病院船も未だない。市町村任せて、後方支援の官僚的思考。不安がありませんか。いつも「想定外」の伝家の宝刀を忘れていた。

 

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