知恵は、実際、自分で体を使って自分以外の為に使わないと、生まれない。不思議なことです。

知識は、いくらでもあり、知ることができる。誰でも簡単に、しかしながら、自分では考えて自分の知恵にしない限りゴミです。「知恵は汗からの贈り物」ともいわれます。やってみる人と、大方の人は、論理的、理屈で良いことだと考えがまとまるまでしない。だから、大方は、掃除も人の役立つこと、人としてすべきことをしない。稚意があります。甘え、背伸び、わがまま、自惚れの人の人生を歩んでいます。